噂に聞いたコーティングの剥がれ、自分のMacも剥がれてた。。。 なんとなく薄々そうなのかな？と思ってましたが、やはりそうでした。なので少しの間使えなくなりますが修理に出してみることにしました。
コーティングの剥がれとは？
ステインゲートというらしい。
STAINGATEで画像検索するとすごい状態のが色々みれますね。
アルコールのついたウェットなクリーナーなどで画面を拭くことだったり、画面を閉じてるときにディスプレイがキーボードへ触れることなどが原因と言われているようです。非常にデリケートですね。
ちなみに自分はアルコールではないクリーナー使ってましたし、キーボードにシリコン製のカバー
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拭いても拭いても落ちない汚れ。
ゴシゴシ、ゴシゴシ拭いても落ちず、なんかおかしいなぁ？と思い始めて数ヶ月。最初は左の上あたりだけだったのが、細かい糸くずみたいなのが広がり始め、いくら拭いても落ちない。
たまたま見てたApple系のブログでコーティングの剥がれ問題が取り上げられいて、これじゃん！って始めて知りました。
無償修理の対象機種
2012年の6月から今年2017年10月に購入したRetinaディスプレイ搭載のMacbook ProとMacbookだそうです。結構範囲が広くて、最近購入した人のMacBookも発生する可能性があるようです。そして対象期間は購入してから3年以内だそうです。
たとえば2013年に買ったMacはもうすでに対象外で、2017年5月に買ったMacは2020年5月までオーケーと言うことのようです。
自分のマックの状態
アップルケアに入っておらず、保証も切れていた。
自分のMacBook Proは2016年1月にAppleのサイトで購入した整備品のEarly2015の13インチです。AppleCareにも入ることはできましたが入ってませんでした。この問題を知ったのも2017年の夏頃でしたのでとっくに保証は切れています。
最初に剥がれ出したのは左端上の角。
最初は本当に小さくて埃が隙間から入り込んだのかと思ってました。それが数ヶ月の間に少しずつ広がっていき、糸くずみたいなのが目立つようになり、無償修理には期限があるということを知り修理をお願いすることにしました。
どこに連絡すればいいのか？
まず本当に自分の機種が無償修理対象か不安だったので電話で聞いてみようと思いました。AppleCareに加入中であれば電話でのサポートを受けられますが、自分は加入しておらず保証期間外なので電話サポートは有料になるようです。値段は3,000円！
もし対象機種でなかったら3,000円無駄になるので一旦中止。1週間くらい悩んでやっぱり電話しました。電話番号は0120277535です。AppleCareに入ってれば向こうからかけてくれるんですよね。
すんなり無償修理に
案内にしたがってプッシュボタンを押していくとほとんど待つことなくサポートの方につながりました。コーティングの剥がれのことで無償修理対象機種か知りたいと伝え、そして本人確認とシリアル番号を尋ねられるので伝えると無償修理対象機種ですとのことでした。
翌日の夜にはヤマト運輸に集荷に来てもらってしばらくの間お別れとなりました。サポートの方によると5日から7日くらいかかると言うことでした。
他にはジーニアスバーへ持ち込む方法もあるようですが、出かけるのが面倒なので集荷でお願いしました。自転車ですぐなんだけど。
かかった日数
5日から7日くらいで1週間ほどみてくださいとのことだったけど、実際には11月5日夜に集荷→8日午前中に手元にと言う感じでした。修理自体は6日に終わっていたようです。
ヤマト運輸のパソコン宅急便の箱で帰ってきました。行きも同じです。ヤマトの人が集荷に来て、その場で箱に入れてくれるので、そのままのMacBook Proを渡すだけでした。
箱の中には綺麗になったMacBook Proと修理報告書が入っていました。
修理報告書は林檎マークのクリアファイルに入っていました。珍しいのでとっておこう♪
仕上がり具合について
仕上がり具合は綺麗に新品のようになっていました。ディスプレイの交換ではなく、フタ部分まるごと交換な感じなのかな？と思いますがどうなんだろう。まーとにかく綺麗に変なシミが消えて良かったです。
修理のおすすめ
もし放置されてる人は、期限があるようなので早めに修理依頼することをお勧めします。保証期間が切れていても無償ですし、今のところサポート電話の3,000円も請求来ていませんのでこれも無料なのかなと思います。
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