解約する前はネットで色々と調べて結構大変そうだなとかなり身構えていましたが、あっさり解約できて拍子抜けしました。
受信装置がなければ解約できる
いままでNHKは殆ど見ないで過ごしてきましたが、受信料はしっかり払ってきましたので、テレビを手放した今は払う必要がなくなったので解約をすることにしました。
いつの日かまたテレビを買ったなら払うつもりでいます。
あっさり解約
ポイントは「ふれあいセンター」へ電話してはいけないというところ。
NHK解約などで検索すると受信料の問い合わせは「ふれあいセンター」へという結果が多いですが、ここは「解約させない!」専門のスタッフがいるようで、いろいろとやり取りが大変だそうです。
自分は渋谷区の「中央営業センター」へ電話しました。
そして解約したいことを伝えると『どちらにお住まいですか?』と聞かれますので、自分の区や市などを伝えて担当の営業センターへ電話をつなげてもらいます。
そして再び解約したいことを伝え、テレビや視聴可能なパソコンなどが無いという説明と、それを証明する書類の有無、解約となった場合の受信料の返金分が振り込まれる銀行口座の確認などをして終わりです。
1週間ほどで解約するための書類が届くのでそれに署名して、テレビを手放した証明書類を同封し投函。
後日2,000円くらい受信料が返金されました。
電話してその場でってわけには行きませんが、結構あっさりと解約できるもんだなと思いました。
いろいろぐぐってみると結構手こずってる人も多いようだったのでかなり身構えていましたが、ぜんぜん大丈夫でした。
受信機のない証明
自分の場合はヤフオクでテレビを売却したわけですが、取引終了画面をコンビニで印刷して、落札者の名前や連絡先などはすべて黒塗りで隠し送付しました。
受信機を持ってない証明はこれでオッケーでした。
テレビなど持っていなければ受信料を払う必要はありませんので、NHK受信料を解約しようと思っているかたの参考になればと書いてみました♪
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